2015年11月12日(Thu)
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モデルみたいなツルスベ肌をゲットしたい!中学生向け肌の手入れ方法
肌のお手入れ / 2015年11月12日(Thu) / fine
この記事は約 4 分で読めます。
<基本をしっかり押さえよう>
中学生になるとこれまでの肌と比較しても皮脂の分泌が多くなる傾向になります。
中学生のお手入れでは、この盛んな皮脂分泌と上手に付き合っていくことが大切です。
シンプルなお手入れでモデルのようなツルスベ肌を目指していきましょう。
そのためにも基本のお手入れをしっかり押さえていくことがポイントです。
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洗顔の回数を見直してみよう
過剰な皮脂分泌に悩まされ、皮脂除去に夢中になりすぎてはいけません。
本来皮脂はお肌の潤いを保ち、外部からの刺激からも守ってくれるバリア的役割を果たしています。
べたつきが気になるからといって洗顔回数を増やすなどの対処方法は、このバリア機能の働きを弱めてしまいます。
理想的な洗顔の回数は、1日に2回です。
朝の洗顔、夜の洗顔だけにおさえ、日中べたつきが気になる時は洗顔料なしで顔をすすぐなどして洗顔料の使用回数を増やしすぎないようにしてください。
洗顔時はやさしく撫でるような動きで洗顔し、ぬるま湯の温度ですすぐようにするのも必要な潤いを奪わないコツです。
シャワーの湯を直接顔に当てる行為は刺激が強すぎます。
強い水圧がお肌へのダメージリスクを高めることにつながるのです。
化粧水の特徴をうまく利用しよう
化粧水といってもさまざまなタイプが存在します。
潤いを重視した保湿化粧水が一般的に知られていますが、洗顔後お肌に残った皮脂や毛穴汚れを落とすのに効果的なふき取り化粧水もあります。
拭き取り化粧水を使用することで、お肌が洗浄され後に使うスキンケアアイテムの浸透も良くなる効果が期待できます。
また日中に皮脂が気になるときにお顔をすすげない場合でも、ふき取り化粧水の洗浄力が代用として役だってくれます。
拭き取り化粧水の使い方はコットンを使い、お顔をふき取りように滑らせて使います。
古い角質を取り除く効果もあるので、毛穴つまりを予防することができます。
注意したいのは、保湿化粧水と成分が異なるため、ふき取り化粧水では保湿化粧水と同様の使い方をする行為は避けるようにすることです。
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潤いを逃さないように蓋をしよう
化粧水などの水分をしっかりお肌に留めておくためにも、乳液や保湿クリームを使い潤いを逃さないように保護してあげることが大切です。
乳液は水分と油分がバランス比率がよく、水分と油分がバランスよく配合されているのが特徴です。
中学生のお肌は皮脂分泌が盛んですが、乳液や保湿クリームで保護することで過剰な皮脂分泌を抑えることが可能です。
比較的乾燥が強くないタイプは、乳液が最適です。
乾燥肌の方は、保湿クリームでお肌を保護します。
乳液と保湿クリームのダブル使いもできます。
馴染みを高めるために、一度乳液や保湿クリームを手のひらにとり体温で温めるようにして使用すると良り効果的です。
やさしく包み込むようにお顔に馴染ませ、指の滑りが悪くなったら浸透した合図です。
基本のケアをしっかり行いましょう
中学生にはたくさんの数のスキンケアアイテムを使うよりも、シンプルな基本をおさえたケアで十分です。
過剰の皮脂を適度に取り除き、そのあとにしっかりと保湿してあげることが必要です。
朝夜の洗顔の後、忘れずに朝の保湿、夜の保湿を心がけることでお肌の水分量が3倍にアップしたというデーターもあることから、保湿が与える影響は大きいです。
新陳代謝が活発な夜は、洗顔をしっかりしてあげることでお肌の生まれ変わりを促進することができます。
過度の化粧品の使用量にも気をつけます。
化粧水は500円玉硬貨くらいを目安に使用します。
過度に化粧水をつけすぎるのは、乾燥を招くデメリットがあります。
適量の範囲内で使用してください。
そのあとに乳液や保湿クリームで薄い保護のベールを作ってあげ、潤いをキープします。
使用方法の記載にもしっかり目を通すことを忘れないでください。
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