2016年11月20日(Sun)
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ベースメイクで肌の赤みを消す!化粧下地の選び方
肌のお手入れ / 2016年11月20日(Sun) / fine
この記事は約 3 分で読めます。
肌のメイクは、ファンデーションが鍵のようにも思えますが、実は「化粧下地」を使ったベースメイクで、肌の印象は大きく変わります。特に、顔の赤みが気になる方は、化粧下地を使って透明感のある肌に仕上げましょう。
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化粧下地の選び方
化粧下地には、「リキッド、クリーム、ジェル」の3つのタイプがありますので、肌質に合わせて選びましょう。
●リキッドタイプ
サラっとしたテクスチャーで伸びが良く、さっぱりとした使い心地のため、ニキビ肌になりやすいタイプの方におすすめです。
●クリームタイプ
カバー力が高く、保湿性にも優れているので、赤みが強い方、色ムラを無くしたい方におすすめです。毛穴やくすみもカバーしてくれますが、油分が多いので乾燥肌タイプの方にt適しています。
●ジェルタイプ
軽い付け心地でみずみずしい下地なので、肌にツヤを与える事ができます。カバー力が低いので、赤みが弱めの方におすすめです。
実際に2週間頬の赤みの改善が期待できる「ウルウ」を試してレビュー記事にしてみました
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コントロールカラーの選び方
コントロールカラーは、肌の色の補正を行うベースメイクの1つで色々なカラーが販売sれています。顔の赤みを消したい方は、「グリーン」のコントロールカラーを使いましょう。赤みが少ない場合は、「イエロー」でも色ムラを消す事ができます。
コントロールカラーを使う時は、肌全体ではなく頬、鼻周りなど部分的な赤みが気になる場合は、ポイント使いする事です。顔全体が気になる方は、化粧下地と一体化したコントロールカラーを使うと肌馴染みが良く、厚塗りにならず自然な肌に仕上がります。
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ファンデーションの選び方
化粧下地で肌を整えたらファンデーションです。肌の赤みが気になる方は、濃いめの「ベージュ系」のカラーを選ぶようにしましょう。顔の赤みが抑えられ、肌の透明感がアップします。
ファンデーションにもリキッドやパウダーなどの種類がありますが、乾燥タイプはリキッド。脂性タイプはパウダーといったように、肌質に合ったファンデーションを選ぶと化粧崩れを引き起こしにくくします。
面倒な方はBBクリームを化粧下地を使おう
化粧下地、コントロールカラー、ファンデーション・・・。ベースメイクを一式揃えるとなれば、毎月のコスメ代もバカになりません。また、毎日のメイクにも時間がかかるため、コストを抑えて手間のかからない簡単メイクを目指すなら、便利なBBクリームを選びましょう。
BBクリームはカバー力があり、日焼け止め、コントロールカラー、化粧下地など、1つで何役もこなしてくれる便利なアイテムです。赤ら顔に悩む方は、ベージュ系のカラーを選んで、賢く時短メイクでキレイな肌を目指しましょう。
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