2015年10月5日(Mon)
21247 Views
肌のへこみは戻らない!?へこみができてしまったら
肌のお手入れ / 2015年10月5日(Mon) / fine
この記事は約 4 分で読めます。
<肌のへこみ、すぐにでも治したい!>
肌のへこみといっても、原因は様々。
へこみの原因となったダメージを回復させて、肌のターンオーバーをスムーズにしてあげると、
徐々にもとの綺麗な状態へ戻っていきます。
あまり心配になってケミカルピーリングなどの処置を受けてしまうと、逆にダメージとなる場合もありますので、センシティブになっているようであれば、ゆっくりと確実に回復させてあげる方が、結果的には早く良くなることにつながりますね。
ダメージの元となったニキビや、毛穴の炎症、それらはいったいどうして起こってしまったのでしょうか。
毛穴が詰まりやすくなっていませんか?出来たばかりのニキビに刺激を与えて、大きくしていませんか?
スキンケアを見直すことから始めてみましょう。
スポンサードリンク
ニキビ跡の肌のへこみが戻らない
ニキビといっても、ほんの軽い赤くなったニキビから、化膿してしまって大きく痛くなってしまったニキビまで、
様々な状態のニキビがあります。
痕が残るニキビは、二度三度と同じ場所に出来てしまうニキビや、皮膚の真皮層まで及んでしまったニキビの場合です。
真皮層までニキビが達すると、皮膚組織まで膿と一緒に流れ出てしまうので、肌がへこんでしまいます。
そういう場合には、まずターンオーバーの力で、肌の内部から押し上げてあげる形で治していきます。
ケアとしては、プラセンタや、ビタミンC、コラーゲン、ヒアルロン酸などをタップリと浸透させて、
再生力を高めてあげること、新陳代謝を高めることなどで、肌の再生を図りましょう。
毛穴による肌のへこみを改善したい
毛穴トラブルでへこみが出来て、老けて見える、肌がざらついてしまう。
などのトラブルも良くあるお悩みですね。
こうした毛穴トラブルによる肌のへこみを改善するには、まずは日頃のスキンケアを見直してみましょう。
肌を健やかに保つには、清潔、保湿、運動や、栄養が大切ですが、
体質に合わないスキンケアをしていると、毛穴が開いてへこんでしまうといったトラブルにつながります。
刺激の少ない洗顔フォームなどで清潔にしたら、乾燥しないように化粧水などをたっぷり吸収させてあげましょう。
水分をたっぷり含んだら、蓋をして、乾燥しないようにすることが大切です。
これらの基本的なスキンケアを続けて、ターンオーバーを促してあげましょう。
スポンサードリンク
style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-7735255586911579"
data-ad-slot="7365722045">
肌のへこみはむくみが原因かも
へこんでしまって戻ってこない。こんな時には、むくみも疑ってみるべきでしょう。
むくみの原因は、同じ姿勢を長時間続けることによって血流が阻害されておきるもの、
冷え性などでの血液やリンパの滞りによりおこるもの、
運動不足によって、ふくらはぎのポンプ機能がうまく作用していないことによるもの等があります。
飛行機などに長時間乗っていておきる、エコノミー症候群のように、足を動かすことなく、
長時間の同じ姿勢というのは体に負担をかけるのです。
デスクワークや、体質といった、要因で起こることがわかっているのであれば、
1時間に一度は足を屈伸運動をしてみる、エレベーターを階段に代えてみる、
身体を冷やさないようにする工夫をしてみましょう。
肌のへこみには様々な対処法がある
肌がへこむ原因には様々なものがあります。
ニキビ跡のへこみや、毛穴の広がりが原因のものまで色々な原因があり、それぞれに対処法がありますが、
一番には、肌に良い栄養素を沢山食べて、適度に運動をし、ぐっすり眠って、ターンオーバーを
スムーズにしてあげることが重要です。
新陳代謝が活発になれば、ターンオーバーサイクルも早まって、より早く綺麗な状態へ戻すことが出来ますね。
乾燥が一番の大敵ですので、保湿を心掛けて、自分にあったスキンケア用品などに変えることも大切です。
それでも気になるようであれば、皮膚科を受診することも良いでしょう。
スキンケアクリニックなどといった専門医に相談することで、安心感につながりますね。
スポンサードリンク