2015年11月11日(Wed)
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3ステップでOK!不器用さんでも楽チン肌のお手入れ方法
肌のお手入れ / 2015年11月11日(Wed) / fine
この記事は約 4 分で読めます。
<効果的で楽チンなお手入れ方法>
お手入れはしてたけど三日坊主でやめてしまったり、最初はみっちりやってたけど段々テキトーにズボラになってしまったりしたことありませんか?
面倒くさい習慣はどうしても長続きしません。どうせなら楽チンでケアできたらいいですよね。
そんな楽チンで簡単でお風呂でできる方法を3つ、あなたにご紹介します。
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お風呂の温度はぬるめで
お風呂は熱めが好きという方、日本人には多くいらっしゃいますが実は肌にはダメージ大なんです。
心地よくても、皮膚は熱湯を被っているのと同じでヤケドしてしまっている状態なんです。
また、心臓にも良くないと言われています。
いい感じに熱くなった、そろそろ浸かろうかなと思ったそのとき1分間湯船に冷たい水を入れてみてください。
温度の目安は38度から40度です。湯船につかるのは30分以内がベスト。手がふやけてしまうほどのお湯は厳禁です。
また、特に湯船に浸かる後より前に、体を洗っておくと皮膚への刺激が少なくて良いようです。
湯船に浸かった後の肌は温まってふやけている状態であり、その肌にネットや手で擦ったりする摩擦による刺激が加わると皮膚が傷ついてしまいます。
入浴マッサージでくすみがなくなる
上記でも述べましたが入浴中の体、皮膚は温まった状態です。
その状態でマッサージをすると、リンパが活性化されて血行が良くなり、体だけでなく肌にもいい影響があります。
マッサージする場所によって効果は異なりますが、顔に繋がる頭皮や首筋、鎖骨をマッサージすることで老廃物が体の外へ流れ、結果的にくすみがなくなります。
また、クマやPCの操作のし過ぎで疲れ目が気になる方は目の周りを優しく押したりすると良いです。
しかし、やり過ぎは肌を摩擦で傷つけてしまうので注意してください。肌が赤くなるのはもっての外です。
マッサージをすると、くすみがなくなったり、お肌のハリが良くなったりする効果もありますがリフトアップ、小顔、新陳代謝の活性化など、良いこと尽くめです。
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最後には冷水で引締め
湯船から出た後の体は暫く温まった状態です。
そんな時、顔を冷水を張った洗面器に10秒程つけると、温まって開いていた毛穴が引き締まって皮膚や細胞の新陳代謝が活性化して肌が潤います。慣れてきたら体にも少しずつぬるめに近い温度の冷水を、プールに浸かる前に水に体を慣らすようにかけていくと良いです。
また、体にもいい効果もあります。
冷水を被ることで脳細胞が活性化して、体は熱を体内へ閉じ込めようとします。これによって新陳代謝が上がり脂肪の燃焼へと繋がります。
それに体細胞が活性化されウイルスや細菌に侵されにくい強い体になります。
これは昔、お爺ちゃんやおじさんがやっていた水風呂に近いものを感じます。
ですが風邪を引く原因にもなることがありますので無理をすることはお勧めできません。
毎日のちょっとしたところで肌はお手入れできる
肌を過剰に保湿するより、ダメージを受けるリスクを減らすことがまず第一です。
そのダメージを受けるリスクが多い場所は乾燥する部屋でもありますがお風呂でもあります。
そのお風呂をケアする場所に変えることできっと理想の体を手に入れる一歩にも繋がるはずです。
人間にとってお風呂に入ることは必要不可欠です。そのお風呂でできることを少しずつしていくことで、楽チンですが効果的な美肌ケアができます。
普段、シャワーだけで済ましちゃう方もたまにはゆっくり湯船に浸かった方が体の調子を整えたり、上記のケアも出来るのでお勧めです。
もう一手間かけたい場合は
・みかん等の柑橘類の皮を2個分、湯船に浮かべる
・入浴前にコップ一杯分の水を飲む
・入浴後にホットドリンクを飲む
・ローズヒップ等の紅茶を湯船に溶かして浸かる
等のケアも良いですよ。
但し、柑橘アレルギーにはご注意下さい。
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