2015年11月19日(Thu)
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負担になってはダメ!肌に優しいファンデーションの特徴とは?
肌のお手入れ / 2015年11月19日(Thu) / fine
この記事は約 4 分で読めます。
<ファンデーションは肌に負担をかけないで済むものを>
メイクを上手に仕上げるためにはファンデーションを丁寧に塗ることは欠かせませんが、商品によっては肌に大きな負担をかけてしまう可能性もあります。ファンデーションは肌に直接塗るものであるため慎重に選ぶことが大事です。肌に余計な負担をかけたくない人や、敏感な体質の人は、優しい成分のものを選ぶことで負担を軽くできます。
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どのようなファンデーションが具体的に負担にならないか
ファンデーションを選ぶ時に肌に優しいものを選びたい場合には、落としやすいものを選ぶことが大切です。ファンデーションには化粧を乗りやすくする役割と、メイクを落としにくくする役割がありますが、この中でもメイクが落ちにくくなる働きが強いものは、一般的に肌に対する負担も大きくなっています。
そうしたタイプのファンデーションとしてはクリーム状のものや、液体状のものがあります。これらのタイプのものにはメイクを落としにくくするために油分が多めに使用されていることが多いために、それが負担をかける原因になってしまいます。
ですから負担をできるだけ少なくするためには、油分ができるだけ含まれておらず、水だけでも簡単に落としやすいようなものを選ぶことが大切です。
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油分の入っていないファンデーションを選ぶ
油分が少ないファンデーションとしてはパウダータイプのものがあります。肌が敏感な体質でも、パウダータイプのものを日常的に使用するようにすれば、負担を大きく減らすことができます。
パウダータイプのものは化粧を落とすときにも簡単に落とせるので、洗顔時の負担も軽くなります。ですがパウダータイプのものにはファンデーションとしては致命的な弱点もあります。それはメイクが落ちやすいことです。
ですからしっかりと化粧をしたい場合にはあまり向いていません。日常生活で軽く化粧をする場合には適していますが、特別な日に濃い目のメイクをする場合には他のもので代用する必要があります。
TPOに応じてファンデーションを上手に使い分ける習慣をつけるだけでも、負担を軽くすることに役立ちます。
その他の優しいタイプのファンデーション
最近ではミネラルファンデーションというものも販売されています。肌への負担がかかりにくくて、なおかつメイクも落ちにくいのが特徴になっています。
ですがこの種類のものは製品によって中身が大きく異なっていることも特徴であるために、中にはメイクを落ちにくくすることを重視して、負担が重くなっているようなものもあります。また最近では肌に優しい成分が配合されているようなものもあります。自然の成分だけで作られているものや、不要な添加物などをいっさい使用せずに作られているものもあります。
そうした種類のものならばさらに負担を軽くできます。またこの種類のものは塗ると乾燥しやすくなることが多いのも弱点の一つですが、それを補うために保湿成分が含まれているものもあります。
優しいファンデーションのまとめ
肌に優しいファンデーションを選ぶためのコツとしてはまず、落としやすいものを選ぶことが大切です。
メイクを落としにくくするために油分が多く含まれているようなクリーム状のものや、液状のものは落とすのも面倒であるために負担が大きくなってしまいます。
負担がかかりにくいものとして代表的なものにはパウダータイプのものがあります。このタイプのものは油分が少ないためにメイクを落とすときに簡単に落とせるので、過剰な負担がかかりにくくなっています。
ですがこのタイプのものは化粧崩れがしやすいので、メイクをしっかりしたい場合には使いわけて使用する必要があります。
最近ではミネラルファンデーションというものも販売されていますが、このタイプのものは肌への負担の軽さとメイクの落ちにくさの両方を兼ね備えています。また保湿を考慮しているものもあります。
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