2015年11月27日(Fri)
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お肌の老化を食い止めたい!お手入れはいつから始めるべき?
肌のお手入れ / 2015年11月27日(Fri) / fine
この記事は約 4 分で読めます。
<お肌の老化防止のためのケアの始めどきはいつ?>
お肌の老化はある日突然感じます。20代?30代?と個人差はありますが、誰にもおとずれることです。しかも老化の現れ方は人それぞれです。ニキビがでてくる人、乾燥が気になりだす人、シミやシワが気になる人、もしくはたるみという形など様々です。
では、実際に老化が始まる歳ですが、実は14、15歳から肌内部は起こっています。かなりびっくりですが、人間の成長期のピークはおよそ14、15歳です。
成長期までは皮膚がどんどん伸びて成長する為、栄養を皮膚にもぐんぐん与えますが、成長期を過ぎると皮膚は命に直接関わらないということで栄養を送るスピードが弱まります。そのため、肌自体は衰えはじめます。では、いつからケアを始めたらよいでしょうか?
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10代からするべきケア
10代はまだまだお肌が元気です。栄養もしっかりともらえたり、うるおいもキープできるので、ほぼ問題はないでしょうが、やはり思春期の頃にニキビがでることもあります。しかも今は高校生でもメイクをしていますので、どちらかと言うと洗顔を正しく行うこと(温度や力加減など)と、基礎的な整肌を行うケアができたら十分ではないでしょうか。
どちらかと言うと、過度な栄養はお肌自体にあるキレイになろうとする力を引き出すことを妨げてしまう可能性があるので、栄養価の高い高級な化粧品を使うことやメイクも控える方がオススメです。
10代のケアは、自身のもっているキレイの力を少し助けてあげるケアが必要と考えられます。
20代からはじめたいケア
では、20代に入ると少しずつ衰えを感じはじめる人が出てきます。内部で起こり始めた衰えは、最初は血行不良からはじまり、元気がない細胞が産まれてゆっくり新陳代謝を繰り返すので、表面に現れてくるのは20歳や25歳です。肌に必要なことは水分、清潔、血行のケアなので、この三つをバランスよくするケアをしはじめるのに20代は最適です。
例えば水分は整肌に加えてお化粧水のパックをこまめにすること、清潔は洗顔を肌状態に合わせて行うこと(乾燥時はプレ洗顔を行うなど)、血行ケアはマッサージを取り入れることなどです。
ただし、マッサージはハンドだと、熟練された人の腕で無ければタルミにもつながるので要注意です。
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30代には必須不可欠なケア
30代はほぼ老化を感じている人が多いです。特に多いのが乾燥、シミ、シワ、たるみと20代とは悩みが変わります。30代はケアをしても戻りが遅いので、緩やかでも確実に効果を感じながらケアをされるとよいでしょう。
年代がかわっても肌の生理機能は同じなので、ケアの仕方は20代とほぼ同じです。しかし、体自体も衰えるのでお顔のケアに加えて運動をしたり、お風呂にしっかりと使って血行を体からもよくすることを取り入れてみるとよいでしょう。
また、エステやホームエステをされる方もいますが、エステの分野は内部のケアができるのでオススメです。しかし、その時の注射として、スチームだけではなく、水分、清潔、血行のケアができるものを選びましょう。
老化は結局いつからくるか?
以上、年代別に特徴やケアの仕方で必要なことを見ていきましたが、本格的なケアは20代から行うことが最もよいと考えられます。しかし、10代から内部は衰え始めているのも事実です。
今は高校生でもメイクをする時代なので、もしかしたら14、15歳よりも早く衰え始めている人も少なくないでしょう。
そのため、過度なことをしないことや食事やライフスタイルなど体が作られる10代から未来へのケアが出来て行くとより良いのかもしれません。10代でそこまで意識が高い方も少ないかもしれないので、親や周りの大人たちの環境からも正しいケアを本人が感じられる環境作りをすることも必要かもしれません。今しているケアは10年後の肌をつくると言われす。
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