2015年10月25日(Sun)
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肌パックは手作りできます!セルフでできる自宅肌パックのコツ
肌のお手入れ / 2015年10月25日(Sun) / fine
この記事は約 4 分で読めます。
市販品はもういらない?!
肌が乾燥する季節がやってくると、スキンケアにも力が入ります。
乾燥の季節だけでなく、日焼けケアや毎日のお手入れにも肌パックを行っている、という人も多いでしょう。
家庭で行うものだと、コットンやフェイスマスクに化粧水や美容液を浸したものを顔にのせるというやり方をするのが一般的ではないでしょうか。
市販のフェイスマスクを購入してパックしている、という人もいると思います。
中には高級なものを使用しているという人もいるでしょう。
しかし肌パックは身近なもので簡単に手作りすることができるのです。
そこで今回はセルフでできる肌パックの作り方とやり方、コツについて紹介します。
どれも簡単ですのでぜひ試してみてください。
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身近な食材を使用しよう
パックというと、化粧水や美容液で満たしたコットンなどを使用する、ということを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
身近な食材から簡単に手作りすることができます。
定番のものだとヨーグルトやはちみつ、酒粕などは本当に手軽に利用できます。
ヨーグルトやはちみつはそのまま肌にのせるだけでOKですし、酒粕は適量の水で溶いたものを肌に乗せるだけでいいのです。
くすみやざらつきを取り除いたり、肌にうるおいを与える効果が期待できます。
ほかにも果物や野菜をすりおろしたものや、その絞り汁を使用することも可能です。
ヨーグルトと果物をブレンドして、自分の好みのものを作って使用することもできるのでおすすめです。
食材は新鮮なものを使いましょう
食べるわけではありませんが、肌に直接のせるものです。
使用する食材は新鮮なものを使用するようにしましょう。
果物や野菜は購入してからあまり日が経っていないものを、ヨーグルトも賞味期限内でなるべく開けたてのものを使用しましょう。
はちみつは余計なものが入っていない、純度の高いものを使用することがおすすめです。
酒粕もなるべく新鮮なものを使うといいでしょう。
食材を使ったパックは、基本口に入れても問題がないということが使う目安となります。
作る量はなるべくその日に使い切れる分だけを作るようにします。
ものによっては2・3日日持ちするものもありますが、使い切れなかった分は蓋をして冷蔵庫で保存しましょう。
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自分の肌に合っているか
それぞれの食材には異なった効果が期待できます。
そのため様々な食材を使用したものを試してみたい、と思う人も多いでしょう。
しかしすべてが自分の肌に合うとは限りません。
肌に合っていないものを直接肌につけてしまうと、効果を得るどころかトラブルの原因となってしまいます。
初めてのものを使うときは、必ずパッチテストを行ってから使用するようにしましょう。
また外出をする前には、避けたほうがいい食材もあります。
かんきつ類などの果物や、一部の野菜には紫外線を吸収しやすくなってしまう成分が入っている食材もありますので、充分注意が必要です。
肌に合っているものを見極め、好みの食材でパックを作ってみましょう。
手軽にできることが魅力
いかがでしたか?
食材パックは高級なフェイスマスクに匹敵するくらいの効果を期待できるものも少なくありません。
どのパックも身近な材料で簡単に作ることができるということも魅力です。
高級な食材を使用しているものはありませんので、コストパフォーマンスも抜群です。
毎日のバスタイムに、週末のスペシャルケアに使用してみてはいかがでしょうか。
健やかな肌を作り上げるには、まずどのパックが自分に合っているかを知ることが大切です。
アレルギーを持っている人は特に慎重に選ぶようにしましょう。
様々なものを試してみるのもいいですが、自分にあったものを継続して行うこともトラブルになりにくいのでおすすめです。
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