2016年5月22日(Sun)
247 Views
軽度の紫外線アレルギーを持っている私の紫外線対策
私の紫外線対策体験談 / 2016年5月22日(Sun) / fine
この記事は約 3 分で読めます。
私は現在主婦をしています(42歳・女性)。
私が日焼け対策をする理由は2つあります。まず、くすみのない柔らかい肌でいたいからです。顔や手など日々目にする部分に特に強く感じるのですが、鏡で目にしたり手で触れた時に、肌にくすみが無く、滑らかで柔らかいと感じられると、それだけで今日一日頑張れそうと元気が出るのです。お化粧をしていても楽しいと感じます。他人の目というより自分の目を意識しているというのでしょうか。こういった気持ちは、年齢を重ねてきて感じるようになりました。
スポンサードリンク
次に、軽度ですが紫外線アレルギーを持っているので、その症状を出さないために必要だからです。その時の体調によって差はありますが、対策をせずに日差しを浴びてしまうと、めまいや吐き気をもよおし、数時間後には痒みをともなう湿疹が出てしまいます。頭皮や足の裏などにでることもあり一度出てしまうと大変なため、日常生活に支障が出ないよう日焼け対策は私にとって欠かせないものとなっています。
そういったことから、頭皮から足の爪先まで日焼けは全身したくないというのが本音です。しいて言うなら、対策する理由でも触れましたが、顔や手が特に日焼けしたくない部位でしょうか。
日焼け対策としては、まず、外出予定日が晴れと分かっている日の前日は、睡眠をしっかりとり体調を整えるように心掛けます。そして当日は、単純ですが帽子や衣類で皮膚をしっかり覆うようにしています。日差しには覆うに勝るものはないと経験上実感しています。ですが、顔などはどうしても露出せざるをえないので、体質にあった日焼け止めクリームを常に用意し、季節を問わず使っています。顎から首元にかけては地面からの照り返しや衣類からの反射で意外に日焼けしますので、そこも忘れずにカバーします。また、眼もサングラスでケアしますが、サングラスは、顔との間に隙間がほとんどできないタイプのものを選んで購入しています。周囲にあまり気を遣わなくて良い時は更にマスクもするようにしています。
この様にすることで、アレルギー症状も抑えられ、肌も、同年代の方と比較すればですが、白く滑らかに保たれているかなと思います。ただ、外出時の服装には、全体のバランスや色合いなどを少々気を付けるようにしています。夏場などは日差しが強くなるので、自分としてはどうしても全身を覆うような、かつ紫外線の反射を避けるため黒い衣類を着用したくなるのですが、それでは周囲の方に暑苦しさを感じさせてしまいますので、頭皮や衣類の上にはUVスプレー、衣類の下にはUVクリームを塗って、帽子を取る・サンダルを履く・白い服や手袋を着用する等心掛けるようにしています。
スポンサードリンク