2016年5月25日(Wed)
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肌が弱い30代目前の私が辿り着いたダメージの少ないUVカット方法
私の紫外線対策体験談 / 2016年5月25日(Wed) / fine
この記事は約 4 分で読めます。
あと一歩で、30代というところまで来ました、29歳OLです。
怖いもの知らずの10代はとうに通り過ぎ去り、20代のフレッシュさが徐々に変色し始める頃…、明らかに体の変化も見始めてきました。
どこがって…?おいおい、人生の先輩たちに怒られますよ~と言いたくなる気持ちもわかりますが、まぁまぁ落ち着いてください。
自分の顔に「シミ」が出始めた頃を思い出してください。
実に“ショッキング!”ではありませんでしたか?「あれ…?ホクロ?」なんて自分の気持ちをごまかしたこともありましたが、確実にシミということはわかっていたのです。
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肌が弱く、「赤ら顔」で悩む日々。ニキビから“シミ”の発生!
そもそも、私は肌が弱く、高校生の頃から乾燥肌であると同時にニキビなどの発生で「赤ら顔」で悩みに悩んでいました。そんな状態だったので、肌に何かを“塗る”ということで即肌悪化につながり、何かを塗ることに恐怖さえ感じていました。
ところが、少しニキビが落ち着いてきた20代後半、今度はニキビができていた場所に“ニキビ跡”とともに、なんとそこに茶色い色が残っているではありませんか。
これはもしや“シミ”…なのでは?そう、それは紛れもないシミだったのです。
その場所は、左からみると左頬の正面に見える位置。なんと目立つではありませんか!正面からみても、しっかりとシミが視界に入って気になってしょうがなかったのです。
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肌ダメージの少ないUVカット方法
紫外線は、お肌の大敵です!と良くいいますがまさにその通りで、シミだけでなくお肌の老化現象が確実に進行していきます。紫外線は、日常的に無意識に浴びてしまうものですが、それが蓄積されると歳をとるとともに表面に少しずつ出てくるようになるのです。
紫外線のダメージは長年に渡って少しずつ肌の奥底に溜まってきたものが徐々に表面に出てきたものなので、すぐに改善することは難しいようです。
紫外線は年間を通して降り注いでいますから、日常的にUVカット効果のある日焼け止めクリームやパウダーを使用することが大切なのです。
ところが、いざ使用しようとドラッグストアに行くと、SPF10、30、50…?当然始めは日焼け止め効果の高いものをと思い、SPF50使用したのですが、肌がヒリヒリ&乾燥、おまけにテッカテカ…。
挙句の果てには痒み発生と赤ら顔…。
シミが治るどころか、別のトラブルとシミの悪化につながってしまったのです。
SPFが高いものは、UV効果が高い反面、その分肌へのダメージが強く肌の弱い人には不向きだということがわかりました。
しかも、日焼け止めクリームは2時間もすると効果が薄れてしまうので、こまめに塗りなおす必要があります。
そんな私がたどり着いたのは、SPF10~30ぐらいの敏感肌用。
このくらいのSPF値でも十分でした。どうせこまめに塗り直さなければならないので、いかに低刺激でUVカットできるかが重要なのです。
特に、ジェルタイプの付け心地が軽いものは毛穴に詰まりづらくオススメです。
スプレータイプというものもありますが、顔に吹き付けるには刺激が強すぎるのと効果にムラができるので髪や足元など比較的気にならない部分に使用するのがいいと思います。
その他私が欠かさず使っているのは、日傘とストール。
これは意外に効果が高いもので、直射日光を避けてくれるため肌がジリジリと焼ける感じがほとんど感じることがなくなりました。
しかも、日差しを避けることによって、汗や油分の発生が抑えられて日焼け止めや化粧崩れが圧倒的に少なくなりました。
あと、UVカットサングラスや帽子なども効果がありますので、ファッションによっては取り入れるようにしています。
“塗る”こと以外でもかなり日焼け止め効果はありますので、日常的に意識して取り入れることで、肌の痒みや赤ら顔、毛穴の詰まりといった心配もなくUVカットができるようになりました。
その結果、シミが改善!…とまではいかないのですが、肌がワントーン明るくなりました!
人に言われるまで気づかなかったのですが、少しずつですが確実にやらないよりは効果があるようです。
まだ左頬にはシミはありますが、UVカットのおかげか、ニキビの炎症が気にならなくなり、それ以上は悪化してはいません。
実際にシミをなくすには、シミ改善効果のある化粧水や美容液を使用するなどシミに直接働きかけることが必要ですが、UVカットをすることによって肌の炎症を抑え、肌のくすみや肌トラブルの発生を防ぐ役割があるようです。
これからも、日常紫外線を防ぐ“習慣”を取り入れて、無理のないUVカット生活をしていこうと思います。
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