2016年5月26日(Thu)
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日焼け防止対策は日々の積み重ね。神経質になりすぎずこまめに!
私の紫外線対策体験談 / 2016年5月26日(Thu) / fine
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51歳英語講師女性です。
日焼け対策を意識して行うようになったのは、35歳を過ぎてからです。
もともと地黒な上、学生時代は運動部で年中真っ黒に日焼けしていて、美白とか考えたこともありませんでした。
26歳から9年間英国に滞在していた間は、日照時間がないに等しい環境で、少しでも日差しがあれば真冬でも公園で寝そべる太陽電池のような暮らしをしていましたが、5月に一時帰国し、天気の良い日に関西空港そばの公園で一日ぼーっと寝ころんでいたら顔が全面真っ赤に焼けてしまい、あわてて飛び込んだ化粧品店のお姉さんに笑われてから、ようやく日常的に日焼け対策をするようになりました。
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戸外では、目から紫外線が入ると全身でメラニンが作られる、と聞いたことがあるので、特に気をつけてUVカット効果のあるメガネを常用しています。
レンズの色の濃いサングラスではなく、クリアタイプのメガネを選んでいます。
また、一度ビーチで日焼け止めを自分でいい加減に塗って一日過ごしたら、首の後ろが見事に自分の手形模様に焼け残ったことがあったので、この部分は特に気をつけて、服を着る前に丁寧にローションを塗るようにしています。
屋外で過ごすことが好きで、また日差しを避けて夏にアームカバーなどでガードする装いが好みではないので、日焼け止めクリーム、スプレー、UVカット効果のある化粧品を組み合わせて使っています。
毎日のことなので、肌への負担を考えて、UVカット効果の数値があまりに高いものは避けています。
小学生の娘と共用できるローションを下地代わりに使い、UVカット効果のあるBBクリームやパウダーなど、ほどほどの紫外線予防が期待できるものを、何種類か重ねるようにしています。そして日中は気づいた時にこまめにつけなおします。
髪は、帽子とUVカットスプレーを使ってケアしています。
日差しをたくさん浴びたな、と思う日は、夜のメイクオフや入浴時に、できるだけ肌をこすらないようやさしく洗って、ほてっている部分はそのままにせず、コットンでローションパックをしてから、スイートアーモンドやグレープシードなどのベジタブルオイルに、ラベンダーの精油をブレンドしたものを塗布します。
そして内側からも水分補給をしっかりするように心がけています。
日焼けと疲労感は比例するので、キウイやグレープフルーツなど、ビタミンCを多く含む食べ物が自然と食べたくなります。新鮮な果物が手近にない時は、とりあえずグレープフルーツジュースを飲んで、早めに就寝することにしています。
これで翌日まで疲労感が残ったり、肌がかさついたりすることはほぼありません。
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